不倫されたいというニーズがあるらしい

 このブログ、開設以来数ヶ月放置しているのでもちろん人は来ていない。こういうものはスタートダッシュが大事だ。「新規ブログ」を見に来てくれる数寄ものが結構いたりするのである。
 だが、たまに迷い込まれる場合がある。検索キーワード「不倫」である。
 はてなダイアリーの場合、読者のいないブログのアクセスのリンク元は大抵はてなキーワードである。文中の単語にちょいちょいはられているリンクがそれです。何か調べたくてググるとき、「とは」を後につけてみよう。wikipediaより簡潔で、場合によってはかなり主観的な情報が得られる(最近はニコニコ大百科に押され気味?)。更にそのページの下の方にそのキーワードに言及した記事へのリンクがはられているのだ。このシステムとても好きなんですがその話はまた今度。
 で、別に大したキーワードに言及していないのでこのブログにはそこからのアクセスすらあんまりないのだが(アナフィラキシーショックくらいだ)、googleやyahooから迷い込む人たちがいる。その検索キーワードは大抵が不倫に関するものだ。不倫の話書いてないんですけど、タイトルがそうなんで優先的に検索されちゃうんでしょう。ストレートに「不倫」「不倫話」から、「不倫され+ブログ」なんて検索のコツを心得たものもある。「不倫+されたい」も複数件。
 「不倫されたい」というのは何年か前から個人サイトとかのタイトルに使っている言葉で、不倫されてえなーと思って検索しても今は基本的にこのブログしか出てこない。あとは「不倫をされた」話ばかりである。でも使い始めたときから「不倫 されたい」で検索してくる人がちょいちょいいる。このニーズを確実に拾っていきたいのですが、特に不倫に関する話題を持ち合わせておらず思案にくれている今日この頃です。
 不倫されたくて検索してきた人は不倫されたい欲求を仔細に教えてくれたりするといいかもしれません。なんか作ってみるので。